人は正論では動かない。(愛されお仕事術)


ずっとずっと前の話。

約9年前、会社員のころの話です。

同じチームの先輩(男性)と大喧嘩をしました。

今思うと、すごくくだらない内容です。

交通違反をして、落ち込んでいた私。

オレンジの線を踏んでしまい、1点引かれ罰金を払いました。

前のタイヤが少しだけ踏んでしまったくらいですが、違反は違反です。

日常会話の中で、先輩にその話をするとかえってきた言葉がこうでした。

先輩「お前、それは犯罪だから気を付けろよ」

私「は!?犯罪とか言いすぎじゃない?」

先輩「いや、でも犯罪だから」

私「そりゃ、法的にNGかもしれないけれど犯罪者とか言われとと気分悪いし。100%法律を守っている人間なんて、いるか分からないよ。六法全書読んだことないじゃん、私たち。」

こんなかんじで、ヒートアップしていき収拾つかなくなっていきました。

先輩は、埼玉の●●市内しか運転したことがありません。私は学生時代は都内を毎日、社会人のときは土日は車生活でした。

先輩「俺はゴールド免許だ!人生で1回も違反したことがない。でもお前は違反したから犯罪者です。」

私「てか、●●市内限定のペーパードライバーと、都内でのヘビードライバー、どう考えても確率的に後者のほうが違反とられる確率高いんだから、そこを比べないでよ。環七の法廷速度は40キロだよ。これ守って39キロで走ってたら間違いなく迷惑だし、危険だし。」

こんな感じで、正論のぶつかり合いがありました。

お互い、正論vs正論でゆずりません。

これは、私が20歳のときに話しです。

先輩、ごめんなさい。今だから思います。

今だったら、先輩の気持ちもわかるしちゃんと一歩引けると思います。

それは折れるという意味でなく、平和を選ぶというポジティブな選択です。

ビジネスをしていく、人間関係で対同僚、対部下、対上司、対お客様、対外注先、どこの関係をみても「正論をぶつける行為」は余計に話をややこしくして、ゴールを遠ざけると学びました

こちらの、良書「人を動かす」もそのような冒頭で始まります。

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凶悪犯罪者の中で、自分が悪かったと反省している

ものは実はあまりいない。「自分は凶悪犯罪をおかす理由がある。正しい。正論だ」と思っていることがほとんどである。

だから、正論は人それぞれ違う。自分の常識や正論を押し付けるのは滑稽で意味のないことである。

相手の立場にたった、言葉のチョイス。

相手の立場にたった、伝え方。

お互いフェアである交渉の仕方

これが、とっても大切だと思えるようになりました。

正論で動くのは、宗教型、軍隊型の集団で同じモラルを共有して

同意しているメンバーのみだと思います。

だって、みんなが持っている「正しい」の感覚は違います。

 

今では、人間関係のコミュニケーションで悩むことは

ありません。仕事上で喧嘩をすることもありませんし、感情的になることもほぼありません。

理由がそのほうがスムーズで、お互い気持ちよくゴールに近ずくと考えているからです。

10年前の社会人1年目の私は正論で先輩に突っかかっていましたが、10年社会人をやって学んだなと思えることは「人は正論では動かない」ということです。

ハッピーな気持ちでスムーズに人間関係を構築して、ビジネスの目標を達成することは自分でとても大切にしていることです。

 

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