「え?まだ結婚しないの」vs「夜遊びできないね」論争に終結を!!


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第2週目はライフスタイル。

直接的なライフスタイルとは少しずれてしまいますが、私は人間関係や女性特有の欲や嫉妬について書いていきたいと思います。

私は趣味で女性の深い心理まで描かれた本を沢山読んできました。

好きな作家は小説だと林真理子さん、唯川 恵さん、甘糟 りり子さんなど。小説以外だと、瀧波ユカリさん、白河 桃子さん、中村うさぎさんなど大好きです。その他、女性作家の方も沢山読みます。これらの著書は女性向けのロマンチックな小説や、エッセイだと思いきや「女性の深層心理に隠された欲」が垣間見える場面は多くビジネス的にもとても勉強になりました。私は、女性向けの商材を扱う(パーティーグッズ)オンラインショップを経営しているので最初は女性の購買欲求の勉強のために読んでいましたが、だんだんハマり「女ってなんだ?複雑な心理だ」「どうしたら女同士も上手くやっていける?」という興味が生まれてきて、自分なりにそれを考えるようになりました。毎月2週目は、今までいろいろ考えてきたこと、本から学んだことを皆さんに伝えていきたいと思います。

 

今回の、1回目は「え?まだ結婚しないの」vs「夜遊びできないね」論争に終結を!!

タイトルを見るだけで、ピンとくる方、意外と多いと思います。

何のことかと思いきや、未婚女性と既婚女性の間でよくありがちな軽い挨拶のようなトークです。

学生時代仲良しだったグループ、会社の同期など同じ年次として仲良くなった友人同士、学生や同期のころは

価値観や遊び方や思想が似ていて、すごっく話もあっていたけれど、他の誰かが結婚したり自分が先に結婚したりすると

また同じメンバーで会っても「あれ、話しも価値観合わない?」なんて思うことはないでしょうか。

それくらいで済めばまだしも、久々に会ってそうそう

既婚メンバーから未婚メンバーに「〇〇ちゃん、まだ結婚してないの?予定ないの?」 なんて、会話になったり。

今度は逆に未婚メンバーから既婚メンバーにに「育児大変だね~若いのに~。夜遊びとかできなくない?西麻布に新しくできた●●とか素敵だよ~」

 

なんていう会話の展開になってしまったりすることはないでしょうか。

一見、世間話にみえますが言われたほうは大なり小なり、嫌な気分になったりしないでしょうか。

 

かつて、私もアラサーに片足突っ込んだ26歳~27歳くらいのときは

周りに結婚する子が増えて、こういう会話がいっきに増えました。そのたびに不快な思いになったりもしてました。

「早く結婚しなよ~」と言われるたびに、「結婚より仕事したいし、それを友達にも認めてほしい」

「子供産んで一緒に育児しようよ~」と冗談っぽく言われても、「なんで、私が友達のライフタイムに合わせないといけないのよ」

なんて心の中で思い都度都度プンプンイライラしていました。そして「独身、自由最高~」なんていう、仕返しトークもしていました。

今では反省しています。

もう30歳にもなれば、こんな会話は日常茶飯事で慣れっこにもなってきましたが(笑)

 

 

このを「え?まだ結婚しないの」vs「子持ちじゃ夜遊びできないね」論争すると、学生や同期入社のときと違って友人同士お互いの幸せに対する価値観と定義が変化しているのです。

この場合、既婚女性は“結婚こそ幸せ”、未婚女性“いつか結婚したいけどまだ自由に遊びたい” というそれぞれの価値観があります。

価値観が変化して成長している証なんですが、どうしても同い年くらいの女性同士だとマウンティングのネタになったりするんですね

 

30歳になって(厳密には29歳)結婚も現実的に考えるようになってから思うことは、

結婚しない人生もあり、そして、結婚したとしてもいつ結婚するかなんか大して変わらない。

60歳になって皆でまた集まったとき、誰が25歳で結婚して、誰が36歳で結婚したなんて誰も覚えていないだろう。

だから、今些細な価値観の違いで友人同士無意識に攻撃するのは止めよう、それぞれの幸せを尊重できる会話をしたい。という結論でした。

 

次にどうしたら、未婚と既婚の女性同士が仲良く出来るか方法論を考えてみました。

 

1、近況報告以外の共通の話題を作る。

女子会は何かと近況報告会のようになりがちです。彼氏がどうの、旦那がどうのなどなど。女性は話すことによってストレスが軽減できるとのことでそれも効果的な楽しみ方でもあります。

しかし近況報告ばかりしているとお互いを比べあってしまう時もありますね。近況報告以外で興味を持てる話題を作ることもおすすめです。

自然と話題がない場合は自分で探してみるのも女子会の楽しみかもしれません、

 

2、同じグループに執着しない、色々なコミュニティと関わること。

学生時代の友達、会社の同期など人生のタイミングが同じで出会う友人のコミュニティ以外のところにも所属すること、とても大切だと思います。

同じ学校に通っている友人や同じ会社に入った同期は、家庭環境や思想も似ている場合があります。年齢もほぼ同じですので、就職のタイミングも似ていますね。そうすると、どうしても比べがちですし横並びがあたりまえの風潮もできやすいのです。

それとは異なる、なるべく年齢もバラバラで生まれや育ちも異なるようなメンバーとのコミュニティに所属すると元々違うので、結婚年齢など細かいところで比べなくなります。

また、就職すると新しい友達なんて出来ないという方は、趣味やサークル活動の輪を広げてみるのもおススメです。

次に“誘われない”という方はぜひ率先して幹事をやってみてましょう。まずはランチ会やお茶など軽めのところからチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

 

3、結婚年齢マウンティングされても自分の人生に自信を持ち、軽く流すこと。

先にも書きましたが、60歳になったら結婚年齢なんて誰も覚えていないと思います。

それよりも、60歳になったとき気兼ねなく付き合える昔からの友人がいるということは

自分にとっても幸せで、言葉を変えれば得なことだと思います。

もし、今友人に軽く結婚年齢マウンティングをされたとしても軽く受け流しちゃいましょう。

ちょっとイラっとするかもしれませんが堂々と「私は今の人生に満足しているから私のスピード進もう♡」と思っていればいいのです。

公言してもいいと思います。

人それぞれ、人生のスピードは様々で良いのです。他人の基準に合わせる必要は一切ありません。

4、自分も結婚年齢マウンティングをしない。

自分の価値観だけが友達の幸せではないはずです。

まずは自分から「私の人生最高よ。あたなは未だ同じ土俵(結婚)にあがらないの?」

「私の人生最高よ。あたなはもう自由はないのね(未婚)」という無意識なマウンティングは止めます。

自分がどんなに幸せで幸福感が高い環境にいても、相手にはその状況が幸せでないこともあります。

今自分が幸せなことを他の方に伝えることはいいことだ思います。ただ、幸せの基準は自分の物差しだけでは表現できないこともあるのでそれを基準に考えないことが大切だと思います。

 

もちろん結婚しないという選択肢もありで自分もその選択肢を考えたこともあります。

今回は、結婚願望がある女性向けに書かせてもらいました。ほんと、人生の選択は人それぞれだと思います。

こんなくだらない論争一切ないという方もいらっしゃると思います。

 

最後に、このLLPの活動を始めるにあたって一番賛同出来た場部分は、未婚、婚約中、妊娠中(今は生まれました)、既婚ママ達が手を取り合って何か一緒に活動するということ。でした。

そういう思いがあったので、女性同士人生のフェーズが違くても仲良くしていこうね!ということを伝えたく今回の記事を書いてみました。

 

※注 マウンティングとは。

女は笑顔で殴りあう:マウンティング女子の実態 (単行本)/筑摩書房
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ドラマファーストクラスで取り上げられてたらしいですが、元ネタはこちらの本だと思います。

アマゾンのリンクに定義が記載されています。笑顔で殴り合う。わかりやすい表現ですね。