仕事は言い方次第で上手く回る。ドラマのセリフをまねすると痛い目にあう。


今日は仕事の話を。

仕事は人と人のコミュニケーションがベースにあると思います。

一人で完結してしまうお仕事は別かもしれませんが、お客様がいて外注先がいて、同僚がいて、上司がいて

という流れが一般的ですね。

社員によく話すことなんですが、「いいまわし」がコミュニケーション能力の中でとても大切なことだと思っています。

コミュニケーション能力というと、初対面の方と打ち解けるスピードなどを連想される場合が多いと思いますが

私は仕事の場合ですと「相手と円滑に意志疎通をして進めていく能力」の意味合いのほうが高くなると思います。

そこでも大切なことはいいまわしです。

 

もし、お客様に何かいいにくいことを伝える場面があるとします。

例えば、うちの会社ですと通販の会社なので注文をいただいてから商品が欠品してしまうことがあります。

極端な話ですが、規約には欠品の旨を伝えてその場合はキャンセルをさえていただくことになっています。

正論をぶつけてしまうとこうなります。

「商品が欠品しましたごめんなさい。規約通りキャンセルさせていただきます。」

少し言い方を変えるとこうなります。

「大変恐縮なんですが、ご注文いただいた商品が欠品してしまいました。類似商品ですとこちらがご用意できます。もちろキャンセルさせていただいてご返金も可能です。どうかご検討いただけないでしょうか。」

 

後者のほうが圧倒的に良い印象になります。

文章にすると当たり前のことに感じますが、お客さまだけでなく、周りのスタッフは外注先や取引先まで1つの物事を伝えるときに言いまわしが上手くできるととても円滑に進むと思います。

テレビドラマなどを見ていると、最近の女性主人公は強くとても強い言い方で物事を伝えているシーンが多いと思います。

しかし、あれは架空のつくり話であってドラマです。そしてセリフです。

ドラマの中ではああいった感じにバシっというのが、かっこいいかと思いますが現実のビジネスの世界でやってしまうと

痛い目にあってしまうと思います。

 

言いにくいことでも、言い回しを考えながら相手にしっかり伝えて納得してもらうスキル

 

これが出来る人は仕事ができる人だと言えると思います。

自分もまだまだな部分がるので、今後鍛えていきたい部分です。

 

 

取引先や、同僚とあまりうまくいかないなぁ~と思う方、人間関係がうまくいかないと思う方は

ぜひ言い回しのトレーニングをしてみてくださいね!